猫カフェ潜入

先日、出先から帰宅途中、電車の窓から「猫カフェ」の看板が見えたので
急遽途中下車して、潜入？してきました。

ビルの一部屋を使ったその店は、私がイメージしていた猫のいる喫茶店
とは違い、セルフサービスでジュースも飲める、「猫と遊べるお部屋」。
猫たちはきれいで、愛想がよくて、おとなしい子ばかり。
先客の方々はリボンやねこじゃらしで、楽しそうに猫と遊んだり、
写真を撮ったりしていました。

お店のお姉さんが「どうぞ、遊んであげてください」と言ってくれるのですが、
わたくしが日頃ななとやっている遊びといえば・・・・・
暴れ牛のごとく突進してきて、わたくしの腕にかみつきネコキックしてこようとする
ヤツをかわし、ねじふせ、捕獲するを繰り返す、というもの。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イメージ↑(水島新司の「ドカベン」より）

ひもじゃらせ遊びは物足りなかった・・・・・・。

コメント 2

日本にも猫カフェが普通にあるのでしょうか．．．
ななは、まるで相撲部屋のような環境で育ったのですね。
しかし、よくこんな絵を思いつかれましたね。
by 鯉三 (2006-11-19 01:57) 

鯉三さま
猫カフェ・・・というより、「猫と遊べるお部屋」は、
住宅事情やアレルギーなどで飼えない人が、猫と接することができるので
これから、日本で増えるかもしれません。

>こんな絵
本棚の奥から古いマンガを引っ張り出して
ベランダに出て携帯のカメラで複写している私の姿は
かなりトホホだと思います。
by 将軍 (2006-11-19 19:59)